パカ男きこう

のろのろすすむよ どこまでも

11年前

ニュース番組で「今日で同時多発テロから11年です」との報道を見て、当時の事を思い出してみた。

当時の俺の年齢は22歳。

同い年で高卒後、ストレートで大学に入学した人達は大学4年。

で、当時、ヒキコモリで部屋にはカレンダーもなく、すさまじい速さで月日が過ぎていく感覚の日々だった。

月日くらい意識・把握するべきだという意識はあり、部屋にカレンダーを置こうと2年以上前から、しょっちゅう思ってはいるんだけど、ぜんぜん用意できなかった。

家族に用意をお願いできるような精神状態でもなければ、そういう仲・雰囲気でもなかったし、ひきこもりだったことから外出するにはそれなりの覚悟が必要だったからだ。

今、思うと100円ショップにでも行けばいつでも1年中買えたのだろうけど、当時の俺は100円ショップにすら行ったことがなかった。

上で「すさまじい速さで月日が過ぎていく」と書いたけど、ひきこもり・ニート・長期無職の人なら、社会と離れた生活をしていると時間の進み具合が早く感じる経験があると思うんだけど、カレンダーの無い生活だとさらに加速するんだ。

で、当時、俺はマイPCは持ってなかったし、家のPCは家族共用なうえまだブロードバンドもきておらずダイヤル回線だった。

なので俺はインターネットはまったくやってなかった。

毎日、テレビとラジオで時間を潰す日々だった。

午後の2~3時頃に起床し、起床したら台所に行き、一気に一日分の食事を胃袋にかき入れる。

意識してその時間帯に起床してるわけではなかったんだけど、その他の時間帯だと家族に遭遇するんでベストな時間帯だった。

で、ようは一日一食で、起床時に3食分食べるわけ。

水分も一日でその時しか摂らない。

以後は自室で翌朝の4時頃まで寝そべりながらテレビとラジオで過ごす。

日曜の深夜はテレビ番組の終了時刻が早く、その後ラジオを聴くんだけど、ラジオも午前3時前には終わってたように思う(拾えるチャンネルがね)

で、日曜の深夜の就寝時刻のちょと前は何も時間を潰すものが無くて、なんとなく寂しい感覚があったと思う。

なので世間の情報はテレビとラジオから得ていた。

同時多発テロ当時は確かニュースステーションを観ていたと思う。

その番組での報道を観てから、色んなチャンネルを梯子した記憶がある。

で、当時の俺は将来の事はまったく考える気にもならなかったし、30代を迎える前に氏んでいると思っていた。

そんな感じでした。

コメント

水分補給1日一回だと死ぬんちゃうの

今晩は。
すごい話ですね。
そういう状況から、よく立ち直れましたね。
 私はひきこもりになったことはありませんが、家族との関係について考えてみると、ちょっと似たような経験をしています。
私の場合、とにかく兄と仲が悪く、同じ家に暮らしながら絶対に顔を合わせないように努力し、15,6年位一言も口をききませんでした。
 物事の歯車が狂いだすと、果てしなくこじれてしまうことがあるものですよね。

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似たような生活してましたわ。

俺の場合は当時からブロードバンドのネット環境があったので
テレビ、ラジオはまったく見ませんでした。

昼過ぎに起きて、寝るのは明け方。
ひたすらゲームとネットをしてました。

>kさん

食事からも水分摂取してるんで一日に必要な分は満たしてたようです。
あと家にいるだけだったんで。



>黒田さん

どうもです!
ひきこもった経験のない方からすると、そういう感じ取り方なんですね^^

あと、人間関係について思うんですが、親兄弟ですら難しいのですから赤の他人と分かり合うなんて不可能だと思えます。
でも、世の中、人間関係ほど重要なものはないのでしょうね。



>管理人のみ閲覧できますさん

女性と接点を持ちたかったからですね。




>nolfaさん

ひきこもりって不思議とみんな生活リズムが似たような感じになるようですね。
逆に夜は23時に寝て、朝は6時に起きるという規則正しい人はいるのでしょうかね・・・

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